2018.04.20
一戸建て新築
尼崎市
尼崎市O様邸新築

一戸建て新築 尼崎市武庫之荘O様邸 造作工事

基礎工事が終わったO様邸。

 

 

今日は、【土台】といわれる柱を建てるための下地材を基礎の上に敷いていきます。

 

 

建物には【垂直荷重】という上から下にかかる力があります。
これは建物そのものの重さや人、家具なども含め常時かかる力です。

 

 

この垂直荷重は柱を上から下へと伝う力なのですが、柱から土台へ伝わることで基礎への荷重を″均等″に″分散″して伝えるという重要な役割も合わせ持っています。

 

 

少し分かりにくいですが、例えば爪楊枝の先端を手のひらに押し付けるとチクっと痛いですよね。

 

 

でも爪楊枝と手のひらの間に割り箸を挟むと力いっぱい押し付けても痛くない…イメージしやすいでしょうか…(汗)

 

 

同じ荷重でも″点″より″面″、いわゆる接地面積が大きくなると分散されるということです。

 

 

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土台といわれる木と基礎の間に黒いものが挟まれています。
【基礎パッキン】という部材です。

※写真で均等に穴のあいた黒い部分です。

 

 

 

木造戸建ての場合、床下や土台、柱といった木の部分の湿気は禁物です。

 

 

基礎パッキンを土台と基礎の間に挟むことで、基礎コンクリートから微量に発生する湿気を土台に伝えない役目があります。
※コンクリートは表面上乾いて硬化しているように見えても100%水分が抜けて完全に硬化するまで相当長い時間を要します。その間は常に湿気を放出し続けています。

 

 

もう一つは基礎パッキンの穴が通気穴になっていて、床下が湿気ないように換気をする役割もあります。

 

 

 

 

 

 

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昔の家は上の写真のような床下換気口を使用していました。

 

 

床下換気口は基礎に換気口を空けるためにコンクリートの一部を切欠きしなくてはいけないので、強度が落ちます。

 

 

基礎パッキンは基礎の欠損も必要ありませんし、全周換気となるので換気口よりも床下全体がまんべんなく換気されるという優れものです!

 

 

 

 

 

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基礎パッキンを敷き終わると、その上に土台を敷いていきます。

 

 

プレカット工場という木材加工工場で加工された木材に文字や数字が印字されており、図面通りに配列し組み上げていきます。

 

 

昔はこのような工場でされている加工を全て現場で大工さんが行っていたので、家が建つのに時間も労力もかかっていました。
 

 

 

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その次に大引き(おおびき)という一階の床下地となる木を組みます。

 

 

大引きの間に断熱材(ポリスチレンフォーム)を隙間なく詰め込んで

※写真でいうと、青い正方形のものです

 

 

その上に、合板を敷くと一階の床下地の完成です!

 

 

 

 

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明日はいよいよ上棟です!

 

 

【上棟】とは字のまま、″棟が上がる″

 

 

いわゆる建物の骨組みが完成する日です!

 

 

新築工事では一つのビッグイベントですね!

 

 

O様、お楽しみに♪

 

 

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